愛と光の巫女 大日女です。
一年のうちで、日中が一番長い日、それが夏至です。
中国の古い暦である二十四節気から来ておりまして、
2022年は、6月21日から7月6日まで夏至期間となります。
日本では、あまり行われませんが、海外では夏至祭として、人々に祝福されております。
さて、本日は、霊的真理について、取り上げます。
霊的真理などと言うと、これまで日本人は、
とかく「怪しい」とか「新興宗教の勧誘だ」とか言って、
あまり深く考えようとはしない人が多かったです。
ですが、風の時代の到来によって、少しずつ“目覚めたる人”が増えてきており、
割と今はこのような発言も安心してできるような時代になりつつありますね。
この霊的真理……お教えしたいことは、ひとつではありません。
ただ、一気にすべてをお伝えしても、ちょっとボリュームがあり過ぎるため、
今回は2つだけを取り上げることにいたします。
その2つとは、①魂は永遠である ②魂は格付けされている です。
順番に解説して参ります。
①魂は永遠である
例えば、私たちが人生で何かに感動したとき、
その感動レベルによって、次のように使い分けます。
「私いま、体が震えてる」
「私いま、心が震えてる」
「私いま、魂が震えてる」
発言の際は、決して意識的ではないかもしれません。
しかし、発言者である本人は、知っているのです。
深い感動の真っただ中にあって、
私たちは魂として存在しているのだ、ということを。
そうです。私たちは、体、心、そしてその奥には、
魂として存在しているのです。
これが、霊的真理の一つ目の秘密です。
次に、霊的真理の二つ目の秘密です。
②魂は格付けされている
例えば、会社組織だと、
会長・社長・専務・常務・本部長・部長・次長・課長・主任・平社員のように、
肩書きがありますね。
肩書きとは、要は格付けです。
上のレベルに格付けされた人は、下のレベルに格付けされた人より、
仕事ができます。
これを霊的真理で語れば、魂存在としての私たちも、
その魂のレベルによって、格付けされているのだ、
ということになります。
上のレベルに格付けされた魂は、下のレベルに格付けされた魂より、
目覚めています。
目覚めのレベルが、要は霊格です。
では、目覚めている魂存在は、目覚めていない魂存在に比べ、
何が異なると思われますか?
答えは、その魂が、あの世からこの世に降り立ったとき、
つまりそれが転生輪廻ですが、
この世における“魂の使命”が異なるのです。
具体的には、目覚めている魂存在は、
この世のどこかの年齢のタイミングで、自らの魂に目覚め、
「何のためにこの世に来たか」=“魂の使命”を自ら悟るのです。
これに比べ、目覚めていない魂存在は、
文字通り自らの“魂の使命”に目覚めません。
従って、「何のためにこの世に来たか」=“魂の使命”について、
ずっと謎のまま、今世をさまよいます。
もっとも、これには朗報があります。
それは、たとえ高齢になっても“魂の使命”について“目覚め”、
そして一歩でも“魂の使命”のための前進を実践した人は、
その魂において次元上昇し、霊格が一つアップすることです。
そして、来世は、一歩前進した魂存在として転生するのです。
以上の霊的真理の知識は、単に知っただけでは何も起こりません。
あなた様の、きょう一日の人生の実践の中に取り入れることが要されるのです。
では、あなた様へ質問です。
「あなた様の“魂の使命”は何ですか? そして、きょう一日、
“魂の使命”のための前進は実践しましたか?」
この質問に、不明確な方は、どうぞ大日女にご相談くださいね。
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あなた様からのご相談をお待ちしております。
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