PROFILE of Oohime

愛と光の巫女 大日女 プロフィール

天照大御神(アマテラスオオミカミ)をご祭神とする伊勢神宮と由緒のある阿佐ヶ谷の神明宮の宮前で生まれ、私は地元の方々を鑑定する霊能者、祈祷師の祖父に育てられました。幼少期からスピリチュアルに触れ、家系譲りの強い霊感・霊視能力を様々な経験を得つつ磨いてまいりました。

子供の頃は、伊勢神宮と繋がりのある神社の敷地内で遊ぶことが多く、その際にも、おのずとご神霊様の影を見ることがあり、時にはお声や夢で啓示を受けることが多くありました。また、いただいたメッセージをお伝えするとピタリと当たることがあり、周囲を驚かせることもしばしばでした。

お導きの中でも、特に心にメッセージとして刻まれていたのは……

「あなたは今後、波乱万丈の人生を生きることになるだろう。しかし、そこで魂の修業を経なければ、今世のお役目である苦しみや不幸の渦中にいる人々の光明になることはできない」

というお言葉でした。

鑑定師のお仕事を始めたきっかけ

私は20数年前、原付バイク運転中に交通事故に遭いました。重体で病院に運ばれた頃にはすでに命の灯火が消えるか消えないかの瀬戸際でした。手術台の上に横たわった私は、いまでも鮮明に覚えているくらい、明確な臨死体験をしました。

臨死体験の経験では、私は白く輝く迷路のようなトンネルの中にいました。
自分の意思は効かず、私は右左にどんどん迷路を進んでいきました。

「あぁ、これが死ぬということなんだな」と思い、どうにもならない絶望の中、自らの状態を悟った私でしたが
「私自体はっきりとご使命に気がつき、この世に形にする前に死ぬのはいやだ。死にたくない!」と、強い恐怖と孤独に襲われながら、魂だけになった私は必死にもがきました。

その時でした。

フッと!長く続く迷路を右に曲がったかと思ったら、そこに光輝くご神霊様が現れ「まだ死ぬ時期ではない、多くの人々を救いなさい」とおっしゃられました。
その途端、私はトンネルの中で急に後ろの方に引っ張られ、また、横に曲がったと思ったら、遠くの方からかすかに人の話し声が聞こえてきました。

私は直ぐに、それがお医者様達の会話だと気づき、ウワァ!生きて帰れる、助かったー!とすがる思いで心から安心したのを覚えております。

この生死をさまよった臨死体験が、今世の自分の使命をしっかりと自覚するに至った経緯でした。

鑑定歴20年

前述の臨死体験をしてから、複数の神々様が、私の背後で見守ってくださっている気配をいつも感じるようになりました。

特にご神霊様の影が以前よりも見えるようになり、私の身体に触れて囁くような優しいお声で諭される声が聞こえるようになりました。

その後間もなく、運命的に今の占術の師匠、シャーマンの先生に出会い、次のような言葉を頂いたのです。

「あなたには、想念を操るとてつもない大きな力がある。また高貴な方に守護されています。近い将来、多くの人々と出会い、今までの人生経験で磨かれてきた能力が開花する条件が整います。必ず陰徳を積むことになりますよ」

その時は臨死体験の後であったこともあり、突然の話の流れにピンときていない私でしたが、その後時間を空けず、私はご神霊様からの追い風を受けるように、晴れて占い師デビューを果たすことになります。

沢山のご相談者様からご愛好をいただき、今年で鑑定年数20年となります。

下の写真は、私の秘術のセッションをした直後に映された写真です。

自然霊の中でも最も力強いエネルギーを持つご神霊、虹龍様が、祝福していらしてるのがはっきりと映り込んでいます。

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