繊細過ぎて傷付きやすい人へ

愛と光の巫女 大日女です。

最近、街に出てみると、外に出る人の数が増えているのを実感いたします。

でも、相変わらず、マスクの人ばかり。

かつて当たり前にあった日常を、私達は、いつ取り戻すでしょうか。

失って、その有り難さを感じますよね。

さて、今日のテーマは、「繊細過ぎて傷付きやすい人へ」です。

この世は、人間にとって、辛い修行の一面がどうしてもあります。

特に、他者との人間関係においてはそうです。

時に、あなた様を奈落の底へと突き落とすのは、人間関係のトラブルです。

最近では、繊細過ぎて傷付きやすい気質を持った人が、うまく立ち回っていけない事例を、耳にすることが増えました。

ちなみに、繊細過ぎて傷付きやすい気質を持った人のことを、
HSP(Highly Sensitive Person / ハイリー・センシティブ・パーソン)といいます。

社会が高度化して、情報が早いスピードで駆け巡り、
そのペースに人間が追いついていっていないことが、
ひとつの要因でしょう。

そして、HSPの人は、マイペース以外のことに、
ついていくことは相当なストレスとなります。

また、多様な価値観を容認する時代背景も、
要因として挙げられるでしょう。

確かに、人々がたとえどんな価値観を持っていたとしても、
世論やメディアが、マクロ的な視点で、
それら多様な価値観を受け入れてくれること自体は、
とても素晴らしいことだと思います。

ですが、同じ会社だったり、同じ学校だったり、
いわゆるミクロ的な視点に立った途端、
そういった多様な価値観の存在は、
他者と自己との間で、折り合いをつけることについて、
困難さが顔を出します。

例えば、同じパート先に、嫌な上司や同僚がいるとか。

健全な対処方法は、相互の違いを埋めるための、明確なコミュニケーションです。

ですが、HSPの人は、このコミュニケーションそのものが苦手だったりします。

コミュニケーションストレスが問題になると、極端な事例では、
例えば自傷行為であるリストカットに走ったりする人もいらっしゃいます。

リストカットは、自分自身と一体化している
守護霊様・神様を切り刻む行為となりますので、
絶対になさってはいけません。

では、嫌な人や苦手な人から、実際にあなた様が
何らかのコミュニケーションストレスを受けているその瞬間は、
どうしたらいいのでしょうか?

こういう時は、緊急避難的に、うまく距離を取る行為が得策です。

例えば、「すいません、ちょっとお腹が痛くなったので、トイレに行きます
などと言って、しばらく洗面所で落ち着きましょう。

そして、信頼できる誰かに、あなた様の気持ちを聴いてもらえるといいですね。
ストレスを溜め込まないで頂きたいのです。

そして、緊急避難の後も、継続して上手に距離を取り続けましょう

この場合の距離とは、主に、心的距離のことです。

つまり、あなたの心の中に、そういった嫌な人や苦手な人のことを考える
スペースを取らないように心がけてください。

また、そのことが鮮明に態度に表れてしまっては、さらに人間関係が悪化しかねません。

ですので、基本的な挨拶はしっかりするなどの知恵が必要です。

夫婦関係でもそうですね。

例えば、旦那さんが無神経で、奥様がHSPだったりすると、事態は深刻です。

DV(家庭内暴力)の主原因だったりしますので。

どうしても折り合いがつかない場合は、思い切って、
家を出るとかして、一旦、物理的な距離を取ることが得策です。

特にHSPの方々には、自分を大事にして欲しいです。

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